真綿と言っても 「手挽き真綿」をお勧めします。
画像のように(これは店主の私と娘です)
二人のベテラン職人が何100回も乾燥した真綿を薄く引き延ばし縦横に重ねていきます。
詰め物として人の手作業で作られます。これが手挽きです。
機械を使わず手間をかけて丁寧に作り上げます。
作る人の気持ちが込められます。
真綿ふとんは昔からありましたが
羽毛ふとんが手軽なだけにそちらに目が向けられましたが
20年ほど前に 着物が売れなくなり繭が布団に使えるようになりました。
着物の方が原料が高価で売られますので。。
しかし、 真綿を作る職人が激減していきます。
どうぞ今のうちに お求めください。
二人で乾燥した真綿の原料を引き延ばし重ねていきます。