「もっと快適な眠り」を追求していきましょう。
寒い今の季節に羽毛掛けふとんでみなさんお休のことでしょう。
最近毛布は羽毛の上に掛けるといいとも言われています。
間違えではありませんが、入った時にひんやりしますよね。
それに肩口が空きます。
先日 シルク毛布の話をしました。
これもひとつの快眠です。
もう一つの 技 があります。
手挽き真綿掛けふとんです。
春から秋には真綿 1キロの合い掛けふとんとして活躍します。
今の寒い季節には、毛布代わりに肌に掛けその上に羽毛を押さえるのです。
「真綿」とは繭をわた状に引き伸ばしたものをいいます。
古くはこれを「わた」と呼んでいましたが、のちに木綿わた(コットン)が
登場したため、木綿と区別するために、[真綿]と呼ぶようになりました。
[真綿]は機械を使わずに手間をかけて丁寧に作り上げるものなので、
作る人の気持ちがそのまま込められています。
出来あがった[真綿]を、ふとんの詰め物とするためには、
更に手作業が続きます。乾燥した[真綿]を4、二人組みで
薄く引き延ばし、丹念に重ねてゆくのです。この手作業を手引きといいます。
繊維の女王といわれる絹。絹のもつ特性を十分にいかした
体にやさしい手挽き真綿ふとん
さわやか 吸湿発散性にすぐれ、ムレを防ぎます。
肌にやさしい 絹の成分はタンパク質。アミノ酸が肌を
活性化させうるおいを与えます。
とても清潔 手挽き真綿は長繊維なので綿切れも少なく
抗菌防臭効果もあります。
心地よい 肌ざわりがよく、カラダにフィット。
やさしい温もりがえられます。
カラダに馴染むので肩口も冷えず
寝具の中の寝床内環境を理想の 温度33℃ 湿度50%を
実現してくれます。
夜中に暑苦しく掛けふとんを肌蹴ることがなくなり
熟睡をうながしてくれます。
冬は 掛けふとんの中掛けに。
春から秋には サラッと爽やかにお休みいただけます。
今、国産 中わた近江手挽き真綿 1キロ入りの合い掛けふとん
側生地 レーヨン リヨセル 綿素材
これを60,000円にて ご用意しています。
カバーをかけてお使いくだい。
2018-02-19 10:05:17
快眠
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